重大発表があります
うんこ
アウトプットの重要性
一回本を読んだだけでその内容をすらすらと思い出せるのならばあなたは天才です。
万が一そんな頭脳を持っている人間がいるとしたらこの記事には辿り着いていないでしょう。そう仮定して綴っていきたいと思います。
冒頭に述べた通り、普通に本を読んだだけでは(例えば友達や職場の同僚と話す際)内容をスラスラと他人に説明したり、その知識をひけらかすことが出来るようになることはありません。ですが、少しの手間を加えるだけで読書がもっと有意義なものになるとのことです。
それには手順が3つあり、
1.本を読む
2.要所要所でメモを取ったり要約する
3.2で得たことを人に説明したり、生活に反映させる
これらを実践することで知識の定着が速いそうなのですが要は
読んでアウトプットする
ということですよね。手順2のメモを取るという部分も広義でアウトプットの1つに入るのではないでしょうか。いつの日か数学の教師が「理解したらすぐ問題を解くといいよ」と言っていたことを思い出します。
実はこのエントリーも私が読んだ記事に載っていた知識の定着を図ったアウトプットなんですけどね。
現代文の勉強方法
久しぶりです。
あれから私は現代文の勉強に着手してこそいたのですが、いつまで経っても自分の実力の伸びを実感出来ずにいました。
今回はその原因を推察していて分かったこと、そしてその改善策について私なりの結論を紹介しようと思います。
一部の天才を除き、一般的には数学や物理では考えた過程を論理的に書き連ね最後に答えに辿り着きますよね。
そして自身が書いた解答を見ながら、どこが間違っていたのかを理解して、復習する時に気を付けようとテキストや参考書の余白に書き込むと思います。私はそうです。
これは数学や物理のような『論理的に考える必要のある科目』には絶対に必要なプロセスだと私は思います。
では現代文は論理的に考えなくても正しい答えを導けるのか?
違いますよね。
そこで現代文の勉強法について疑問を持たざるを得なくなりました。
「現代文は、数学と同じように(時にはそれ以上に)、論理的に考えて答えを導き出す必要があるのに、そのプロセスを解答用紙に書かなくて良いのだろうか」と感じたわけです。答えは明白ですよね。
自分が拾った根拠を書き留めておかないことで、自分がどこで間違えたのかを正しく理解しないまま問題集を進めてしまい、苦労して問題集を1周終わらせた頃には間違った考え方や読み方が身に付いている。
今の勉強法は私をそんな事態に陥れかねない、効率の悪い勉強法だと思いました。
以上のまとめです。
1.自分が考えた過程を解答用紙に示す
2.どう読み間違え、どの問題をどうして間違えたのかを明確にする
3.それを余白に書き込む
4.復習の際、それらに注意しながら文章を読み設問を解く
このようにして現代文の勉強を進めていけば、根拠に乏しい非論理的な解答が減り、その結果成績も右肩上がりに上昇していくのではないでしょうか。
自分の勉強法の穴を痛感する良い機会でした。
自己紹介とか
はじめまして。
ブログ主です。
これを読んでいる現高3生はもう志望校を決めただろうか?
受験など目もくれず友達と遊び歩き毎日を過ごしていたある日、私は三者面談という行事で志望校を聞かれた。
しかし、受験生としてあろうことか、自分でも驚くほどに全く大学名が出てこなかった。
そしてその瞬間初めて自分が受験という人生の1つの山場の前に立たされているのだと悟った。
私は京大理学部辺りを意識している、というような旨の返事をしておいた(気がする)。
そんな大口を叩いた私であるが、その後すぐに浪人の危機が迫ってきていることに気付いた。
そう、冠模試での偏差値が60を切っていたのである。
直近の駿台全国模試の結果を見せたところ、親からも担任からも失望された。
もうどこにも私の居場所などないのだ。
そんなわけで(どんなわけで?)、私は勉強して京大に合格して奴等に復讐をしてやろうと心に決めた。
Good bye